静岡県立大学 食品栄養科学部 栄養化学研究室

LABORATORY OF NUTRITIONAL BIOCHEMISTRY,
SCHOOL OF FOOD AND NUTRITIONAL SCIENCES,
UNIVERSITY OF SHIZUOKA

ニュース

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2016年3月17日
学位記授与式。妹尾さんと石野さんがそれぞれ専攻と学科を代表して学位記を受け取りました。

2016年2月18日
卒業研究発表会が開催され、石野さん、榛葉くん、望月くんが発表しました。石野さんと榛葉くんは優秀発表者におくられる「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。

2016年2月10日
修士論文口述発表会が開催され、妹尾さんと西村さんが発表しました。妹尾さんが優秀発表者に贈られる「わかば賞」を受賞しました。

2016年2月10日
学術誌に発表した研究成果(下記の論文)が、米国生化学分子生物学会 (American Society for Biochemistry and Molecular Biology) の機関誌、ASBMB Todayの2016年2月号にJOURNAL NEWSとして取り上げられました。研究内容と記事はこちら
Senoo, N., Miyoshi, N., Goto-Inoue, N., Minami, K., Yoshimura, R., Morita, A., Sawada, N., Matsuda, J., Ogawa, Y., Setou, M., Kamei, Y., and Miura, S., PGC-1α-mediated changes in phospholipid profiles of exercise-trained skeletal muscle. J Lipid R

2016年2月1日
2015年12月11日に開催された富士山麓アカデミック&サイエンスフェアにおけるポスター発表のなかから、 学部4年生の榛葉くんのポスター発表が優秀ポスター賞に選ばれました。

2016年1月14日
大学院生の妹尾さんが、2016年4月2日から6日に米国San Diegoで開催されるASBMB 2016 Annual Meeting(米国生化学・分子生物学会2016大会)においてGraduate or Postdoctoral Travel Awardを受賞することが決まりました。
 受賞演題:FOXO1-induced Atrophy Changes in Phospholipid Profiles of Skeletal Muscle.
  演者:Nanami Senoo, Noriyuki Miyoshi, Eri Kobayashi, Akihito Morita, Yasutomi Kamei, Shinji Miura

2015年12月17日
産学民官の連携を考えるつどいにて、大学院生と学部4年生が研究成果を発表しました。

2015年12月11日
富士山麓アカデミック&サイエンスフェア2015にて大学院生と学部4年生がポスター発表しました。この催しは静岡県の富士山麓に位置する中東部地域の大学、短期大学、高等専門学校などの高等教育機関、行政研究機関、商工会議所、企業が集まり研究成果を発表し、この地域における産官学の連携を深めること、学生のコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の向上を目的としております。

2015年12月8日
3年生の学部学生(佐山さん、梅林くん、渡辺さん)が仮配属されました。

2015年11月27日
特別講義に国立健康・栄養研究所の笠岡(坪山)宜代先生をお招きし、「食事摂取基準にもとづいた災害時の栄養管理」の演題で講演していただきました。災害時に生じる“食・栄養”に関する問題と、それに対する管理栄養士の役割について、先生のご経験を紹介していただきながらお話ししていただきました。学生・大学院生は、管理栄養士が社会からどのように期待されているかの一端を知ることができたと思います。また、管理栄養士を養成する教員にとっても今後の教育に役立つ有意義なお話をうかがうことができました。

2015年11月12日 大学院生の妹尾さんが「しずおか優秀若手女性研究者表彰」において優秀賞に選ばれました。本学サイトでの紹介

2015年10月30日
大学院生が第20回静岡健康・長寿学術フォーラム(Shizuoka Forum on Health and Longevity)で発表しました。佐藤君がポスター賞を受賞しました。

2015年10月24日
大学の学園祭「剣祭」で、研究室開放を行いました。

2015年10月20日
食品栄養科学月例セミナーに大阪大学の福崎英一郎教授をお招きし、「メタボロミクスの食品・生薬研究への応用」の演題で講演していただきました。食品(日本酒、醤油、チーズ、トマトジュースなど)の二次機能(味)評価や、生薬の品質研究へのメタボロミクスの応用例についてご紹介いただきました。先生の奥深くクオリティーの高いメタボロミクス研究、そして幅広い研究フィールドに驚くとともに、本学が推進する薬食融合研究においてもメタボロミクスが有効な手段の一つであることを再認識しました。

2015年9月19日〜21日
和歌山で開催された第70回日本体力医学会大会にて大学院生が研究成果を発表しました。発表題名はこちら。なお、大学院M2の妹尾さんは国際セッションに採択され、英語にて成果発表を行いました。

2015年9月11日
静岡大学女性研究者研究活動支援事業「共同研究ラブコールイベント2015」にて大学院生が研究成果を発表しました。発表題名はこちら

2015年8月29日〜31日
京都大学で開催された第7回分子骨格筋代謝研究会に参加した後、 学部4年生の企画で京都観光をしました。貴船、下鴨神社、伏見稲荷、サントリー山崎蒸留所などに行きました。

貴船神社にて
伏見稲荷にて
サントリー山崎蒸留所にて

2015年8月28日
第3回目となる京都府立大学生命環境科学研究科分子栄養学研究室と合同セミナーを開催しました。今回は京都府立大学「稲盛記念会館」のセミナー室にお邪魔して、11演題の研究発表について討論しました。亀井先生、分子栄養学研究室の皆様、ありがとうございました。

2015年8月10日〜11日
高校生を対象に、日本学術振興会主催で、大学の研究を知る実験参加型体験学習プログラム「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開催しました。今回は「身体を動かすエネルギー産生の仕組み -自分の身体で試してみよう-」と題して科学的な手法を用いることにより、空腹時や運動時のエネルギー産生機構を知り、さらに体力との関係を学習していただきました。2日間で合計27名の高校生(1〜3年生)が県内外から参加してくれました。

2015年7月12日〜15日
オランダのアムステルダムでCell Symposia Exercise Metabolismが開催され、大学院生2名と教員1名がポスター発表しました。大学院生の1名は本学大学院学生国際学会発表支援事業のご支援をいただきました。発表タイトルはこちら

2015年6月16日
食品栄養科学月例セミナーに首都大学東京の藤井宣晴教授をお招きし、「分泌する臓器、骨格筋」の演題で講演していただきました。藤井先生は、骨格筋が単に身体活動を生み出す臓器であるだけでなく、生理活性物質を分泌する内分泌臓器としての機能を有していることを、独創的な研究手法で証明されています。 大変興味深いお話を拝聴することができました。

2015年5月14-17日
第12回アジア栄養学会議において大学院生が発表しました。発表内容はこちら。右の写真はYIAを受賞した佐藤友紀くん。

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