静岡県立大学 食品栄養科学部 栄養化学研究室

LABORATORY OF NUTRITIONAL BIOCHEMISTRY,
SCHOOL OF FOOD AND NUTRITIONAL SCIENCES,
UNIVERSITY OF SHIZUOKA

ニュース

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2020年3月19日
学位記授与式。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、例年とは異なり、学部・専攻ごとで学位記授与式を行いました。大学院食品栄養科学専攻では、安島さんが博士前期課程修了生を代表する登壇者となりました。また、安島さんは修士論文発表会優秀者に贈られる「わかば賞」を受賞しました。

2020年2月17日
食品生命科学科の卒論発表会で藤巻くんと三浦さんが発表しました。

2020年2月6日
修士論文口述発表会。4名のM2が研究成果を発表しました。

2020年1月21日
栄養生命科学科の卒論発表会で桑原さんが発表しました。

2020年1月16日
大学院特別講義に研究室OBの佐藤友紀さんをお招きしました。現在、カリフォルニア大学アーバイン校でポスドク(日本学術振興会海外特別研究員)をされています。「食事による概日時計・代謝システムのリモデリング」のタイトルで、食事組成や摂食のタイミングが概日リズムや代謝システムに及ぼす影響についてご講演いただきました。

2019年11月21日
2015年にPLoS ONEに発表した下記の論文が、PLoS ONE誌の被引用回数で上位10%にランクされました(『Top 10% most cited PLOS ONE papers published in 2015』になりました)。
Hatazawa, Y.*, Senoo, N.*, Tadaishi, M., Ogawa, Y., Ezaki, O., Kamei, Y., and Miura, S., Metabolomic analysis of the skeletal muscle of mice overexpressing PGC-1α. PLoS ONE, 10(6): e0129084 (2015). (* Equally contribution)

2019年10月26日
研究室のOBOG会を開催。同日に開催された大学祭「剣祭」、 学部の同窓会「創星会」 にあわせて、多くのOBOGが来室してくれました。またの来室をお待ちしております。

2019年10月21日
D2の榛葉有希君が明治安田厚生事業団の主催する「第36回若手研究者のための健康科学研究助成」に採択されました。(左から2番目が榛葉くん)

2019年10月19日
D2の榛葉有希君が第8回食品薬学シンポジウムで優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。大学のHPでも紹介されています。

2019年9月30日
D2の榛葉有希君が日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されることが内定しました。本学大学院薬食生命科学総合学府からは6名の学生が内定しました。

2019年9月19日-21日
つくば市で行われた第74回日本体力医学会大会に参加し、研究成果を発表しました。持久走大会にも参加し、大学院生の馬込さんが女子1位になりました。

2019年9月3日-4日
研究室旅行(京都、大阪)。

2019年9月2日
第7回目となる京都府立大学生命環境科学研究科分子栄養学研究室との合同セミナーを開催しました。今回は京都府立大学にて開催しました。合計18演題の研究発表について熱く討論しました。

2019年8月31日 生化学研究室との合同BBQ。

2019年8月23日
静岡県立大学食品栄養科学部「栄養サマースクール」を開催し、栄養化学研究室では『身体を動かすエネルギー産生の仕組み』の体験実験を担当しました。その時の様子はこちら

2019年5月17日〜19日
第73回日本栄養・食糧学会大会が本学で開催され、研究成果を発表しました。学会の運営にも協力しました。

2019年4月16日
食品栄養科学月例セミナーに東北大学の青木淳賢先生をお招きし、「脂質生物学への招待〜リゾリン脂質メディエーターの生体内機能〜」の演題で、リゾリン脂質の情報伝達物質としての役割について紹介していただきました。脂質の機能には膜の構成成分としての機能、エネルギー源としての機能、メディエーターとしての機能があります。今回のセミナーでは、メディエーターとしての機能に着目した青木先生の研究グループの成果を教えていただきました。DHA型リゾリン脂質が、迷走神経系による心臓保護作用と密接に関連していることや、生体内でのリゾリン脂質を可視化する技術などを紹介していただきました。

2019年4月1日
4年生(桑原さん、藤巻くん、三浦さん)配属。

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